ロックンローラー矢沢永吉さん、今年も熱い!!
ドームツアーからアリーナツアーと永遠のロッカーですね
何十年ぶりかのドラマ主題歌担当決定も
過去の大事件の真相や
娘さんへの愛情あふれるエピソードなど
ちよっと長いですが、ぜひ最後までお読みください
矢沢永吉ライブ2025ツアーはどこから?
矢沢永吉さんの2025年ライブツアー「Do It! YAZAWA 2025」は、まず東京ドームでの2days公演からスタートします
東京ドーム「Do It! YAZAWA 2025」
2025年11月8日(土)
2025年11月9日(日)
その後、アリーナツアーとして北海道(札幌)を皮切りに全国6都市を巡ります
具体的な日程と会場は以下の通りです
アリーナツアー「Do It! YAZAWA 2025」
11月14日(金)・15日(土):北海道立総合体育センター(北海きたえーる)
11月22日(土)・23日(日):マリンメッセ福岡 A館
11月29日(土)・30日(日):大阪城ホール
12月3日(水)・4日(木):Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA
12月10日(水)・12日(金)・13日(土):東京・日本武道館 (東京は3日間開催)
12月19日(金)・20日(土):神奈川・ぴあアリーナMM
チケットの先行受付はすでに始まっており、一般発売のスケジュールは今後発表される予定です
詳細は、矢沢永吉さんの公式サイトや「Do It! YAZAWA 2025」特設サイトで確認できます
最新のドラマ主題歌担当の意気込みは
矢沢永吉さんが、この夏放送されるフジテレビ系水10ドラマ『最後の鑑定人』の主題歌を担当することが発表されました
新曲のタイトルは「真実」です
今回、矢沢永吉さんが連続ドラマの主題歌を担当するのは、実に28年ぶりということもあり、非常に大きな話題となっています
制作側からの熱烈なオファーによって実現したとのことです
現時点(2025年7月4日)では、矢沢永吉さんご自身の「真実」に対する具体的な意気込みコメントはまだ公には発表されていません
しかし、28年ぶりの連続ドラマ主題歌という節目に、彼の音楽がドラマの世界観にどのように寄り添い、どんな「真実」を表現するのか、ファンのみならず多くの人々から期待が寄せられています
「真実」は、ドラマ本編で初解禁される予定
矢沢さんの意外な一面エピソード
35億円の巨額詐欺事件
特に有名なのが35億円の巨額詐欺事件に遭われたエピソードです
これは、彼がオーストラリアに購入した土地やビルを巡って
信頼していた現地責任者と経理部長が組んで起こした詐欺事件で
矢沢さんの知らないうちに資産が競売にかけられ、多額の借金だけが残ってしまったというものです
この事件で、矢沢さんは精神的にも経済的にも大きな打撃を受け、一時は酒に溺れるほどだったと語られています
しかし、そこから立ち上がり、自力で借金を返済していく姿は、彼の「成りあがり」の精神を改めて示すものとなりました
このエピソードは、普段のステージ上でのカリスマ的な姿とは異なり、一人の人間としての苦悩や、そこから這い上がる強さを見せる意外な一面として、多くの人々に知られています
娘さんへの愛?
また、娘の矢沢洋子さんのインタビューでは
娘さんに対しては「ちょっと過保護な一面」があることや
休日に自転車の乗り方を教えたり、かっこいい車や船に乗せたりするなど
優しい父親としての顔も語られています
これも、ロック界のレジェンドとしてのイメージとは異なる、人間味あふれるエピソードと言えるでしょう
娘さんに関する情報
矢沢永吉さんの娘さんは、矢沢洋子さんです
彼女自身もミュージシャンとして活動しており、父親譲りの歌唱力と表現力で注目を集めています
洋子さんに関する主な情報やエピソードは以下の通りです
プロフィールと活動:
1985年、東京生まれ
12歳から18歳までをアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、2008年に上智大学を卒業
2008年にボーカルとギターのユニットでデビュー
2010年には「矢沢洋子」としてソロデビュー
2014年にはガールズバンド「PIGGY BANKS」を結成し、パンクやロックを基盤とした音楽活動を展開しています
近年は、舞台の役者としても活動しており、2018年6月には舞台『「銀河鉄道999」〜GALAXY OPERA〜』にリューズ役として出演するなど、活動の幅を広げています
自身のYouTubeチャンネルで、パーソナルトレーニングや糖質制限中の様子などを公開することもあります
父親・矢沢永吉との関係性やエピソード
→やっぱ似てる部分がありますね、鼻の辺りかな? <X 記事>
「過保護な一面」:
幼い頃は、永吉さんが自転車の乗り方を教えたり、かっこいい車や船に乗せたりするなど、優しい父親としての姿があったと語っています
「厳しい教え」:
永吉さんからは「どんなときでも低姿勢でいなさい」という教えを受け、今でも心に留めているそうです
LAでの生活:
永吉さんが巨額詐欺事件に遭い、マスコミ報道に嫌気がさして家族でロサンゼルスに移住した時期があり、洋子さんもその経験を共有しています
永吉さんは、家族を連れてのLA移住は「渋いアメリカ」だったと振り返っています
親子共演:
2018年の矢沢永吉さんのソロデビュー40周年記念ツアー東京ドーム公演では、サプライズで親子共演を果たし、「SUGAR DADDY」を熱唱して会場を沸かせました
約9年ぶりの共演だったため、大きな話題となりました
お孫さん:
2021年1月22日には、洋子さんに第一子となる女児が誕生し、矢沢永吉さんにとっては初孫ができました
永吉さんがおじいちゃんになったことを報告したり、初孫と一緒にハワイを満喫する家族ショットが公開されたこともあります
父親の活動への反応:
矢沢永吉さんが2025年ツアー「Do It! YAZAWA 2025」の東京ドーム公演を発表した際、ドローンを使ったサプライズ発表に、洋子さんが興奮気味にSNSで反応していたことも報じられています
矢沢洋子さんは、矢沢永吉さんの娘という立場に甘んじることなく、自らの音楽と表現を追求し、独自のキャリアを築いています
父親との関係性も、単なる親子としてだけでなく、同じエンターテイメントの世界で生きる者同士としての絆も感じさせます
矢沢永吉さんのプロフィール
矢沢 永吉(やざわ えいきち)
生年月日:1949年9月14日
出身地:広島県広島市南区仁保
血液型:B型
ジャンル:ロック、ロックンロール
職業:ミュージシャン、シンガーソングライター、実業家
主なキャリア・特徴:
キャロルでのデビュー:1972年、ロックバンド「キャロル」を結成し、デビュー
日本のロックンロールシーンに多大な影響を与える
ソロ活動の開始:1975年のキャロル解散後、ソロ活動を開始
以降、数々のヒット曲を生み出し、日本のロック界のトップランナーとして君臨
代表曲:「時間よ止まれ」「YES MY LOVE」「I SAY GOOD-BYE, SOHO」「止まらないHa〜Ha」「チャイナタウン」「トラベリン・バス」など多数
ライブパフォーマンス:圧倒的なカリスマ性と、ステージ上でのエネルギッシュなパフォーマンスは「キング・オブ・ロック」と称され、多くのファンを魅了し続けている
日本武道館公演の最多記録:ソロアーティストとして日本武道館での公演回数最多記録を保持しており、「武道館の矢沢」とも呼ばれる
セルフプロデュース:早くからセルフプロデュース体制を確立し、音楽制作だけでなく、ビジネス面でも自身で指揮を執る
「成りあがり」の精神:貧しい生い立ちからロック界の頂点に上り詰めた経験から、「成りあがり」を自身の代名詞とし、その生き様は多くの人々に影響を与えている
音楽性:ロックンロールを基盤としつつも、ソウル、ファンク、バラードなど幅広い音楽性を取り入れている
言動・ファッション:独特の矢沢節と呼ばれる名言の数々や、革ジャンやサングラスといったトレードマークのファッションも、彼のアイコンとなっている
常に第一線で活躍し続け、日本の音楽シーンに多大な影響を与え続けている、まさに「レジェンド」と呼べるアーティストです
今後の更なる活躍にエールを送ります!!
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